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リサイクルトナー:リサイクル作業

使用済みのトナーカートリッジは、集められたあと工場に運ばれて分解、クリーニング、磨耗部品の交換、テスト印字等の工程を経て、製品化され戻ってきます。このページではその作業の流れを少し覗いてみたいと思います。
チョットした社会科見学みたいですねww

トナーカートリッジの構造

まずはトナーカートリッジの構造を見てみましょう。トナーカートリッジの中は大体こんな感じになっています。

トナーカートリッジの構造

みなさんはカートリッジの構造を、単純にトナー粉をカートリッジの詰めているだけ、と思ってはいないですか?
トナーカートリッジは上の図の様にたくさんの部品から出来ています。その多くは消耗部品です。
劣化した部品により印字不良等の不具合が発生しますので、劣化状態により交換します。
カートリッジには、再生した履歴シールが貼付され、再生回数の管理が行われていたり
バーコードシールを張って管理番号を登録し、コンピュータ上で管理しているケースもあります。
カートリッジにより異なりますが 1〜5回を再生可能な回数としている工場が多いとようです。
もちろん カートリッジの強度や耐久性も考慮しています。

作業の流れ

1.回収
家庭や企業で使用されたトナーカートリッジは工場に集められます。
2.分解
集めたトナーカートリッジを一つずつ丁寧に分解していきます。
3.選別
分解したトナーカートリッジの部品の中で、再利用できるものと利用できない部品に別けていきます。
4.洗浄
分解・選別したトナーカートリッジ内に残ったトナー粉などを丁寧に洗浄していきます。
5.組み立て
キレイになったカートリッジに新たなトナーを充填し、洗浄した部品と交換した部品を組み立てていきます。
6.テスト
組みあがったトナーカートリッジを使用して実際に印刷を行います。ここで合格したカートリッジで再度テストを行い、そこで更に合格したものだけを出荷する会社もあるようです。
7.梱包
純正品と同じようにショック吸収剤と一緒に梱包して出荷できる状態にします。
この時に説明書などを一緒に梱包する場合が多いです。
8.出荷
リサイクルされたトナーカートリッジはこうして皆さんのもとに出荷されていきます。

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